今回のプロジェクト・ランウェイは最後のテーマ。
つまり、ファッションウィーク出場が決まる大事な回です。
それではいってみましょう。
ホワイト・ランウェイ
マンハッタンで一番寒いというアイスバーに連れて行かれたデザイナーたち。
ファッションウィークは春夏コレクションの発表ですが、その前に来るのは冬!
したがって今回のテーマはこちら
・ハイファッションな冬の服
・予算$400
・期間2日
ランウェイ
ブランドン
マルガリータ
アヤナ
ケニア
ケンタロウ
審査会
ブランドン
マルガリータ
アヤナ
ケニア
服の仕立てとフィット感は相変わらずお見事。ブラウスはコートにもパンツにも合ってないのが問題だ。
ケンタロウ
審査会でデザイナーは一緒にファッションウィークに出場したい2人を挙げるように言われました。
それぞれが挙げた名前は
ケンタロウ→ブランドン、アヤナ
ブランドン→ケンタロウ、アヤナ
ケニア→ブランドン、アヤナ
マルガリータ→ブランドン、ケンタロウ
アヤナ→ケニア、ブランドン
でした。
ファッションウィークへの出場者を決めるため審査は難航。
合格の名前を呼ばれた順は
ケンタロウ、ブランドン、アヤナ
ランウェイ上にはマルガリータとケニアが残されました。
次に呼ばれたのはマルガリータ。
そして、、、
ケニアも合格し、結局5人全員が次へと駒を進めることになりました!!
感想
今回は最終審査に残った5人全員が次の段階に進める異例の展開となりました。
おそらく全員がコレクションを製作し、数着のミニコレクションを審査員に披露して最終的なファッションウィーク出場者が決定するいつもの流れです。
でも、これって一番残酷ですよね。
10着もコレクション用に作ったのに披露する場がないって、、、。
今回の出場者はハイレベルなのでコレクションが楽しみですね。
私はもちろんケンタロウを応援してます!!
第1話「ワンサイズで通用するとでも?」はこちら
第2話「美しきリサイクル・ファッション」はこちら
第3話「縫って踊って形にしよう!」はこちら
第4話「摩天楼でパジャマ・パーティー」はこちら
第5話「おとぎの国へようこそ」はこちら
第6話「#モデル、オフの日のわたし」はこちら
第7話「最強のふたり」はこちら
第8話「疑惑の女」はこちら
第9話「可愛いだけじゃダメかしら?」はこちら
第10話「”安全に”攻めるデザイン!?」はこちら
第11話「闘う女性たちへ」はこちら
第13話「ファイナル・ランウェイ前編」はこちら