プロジェクト・ランウェイ第2話は、毎シーズン楽しみにしている型破りなテーマです。
それでは第2話いってみましょう。
Contents
美しきリサイクル・ファッション
ヘルメットをかぶった参加者が集められたのはニューヨークのリサイクルゴミの集積場でした。
ゲストは雑誌マリクレールの編集長アン
アンは今ファッション業界でもリサイクル素材の洋服が流行であることを説明します。
そこで今回のテーマは
・リサイクルゴミをハイファッションの洋服に変身させること
・チーム戦でミニコレクションを完成させること
→チームはティムのくじにより3チームに分類
・期間は1日
ランウェイ
TEAM WABI-SABI
マルガリータ
ケンタロウ
ディヨンテ
クザナイ
マイケル
TEAM TSUNAMI
センテル
サマンサ
エイミー
ショーン
クレア
TEAM BALLIN’ ON A BUDGET
バタニー
アーロン
ケニア
ブランドン
アヤナ
トップチーム
選ばれたのはTEAM BALLIN’ ON A BUDGET
・コレクション全体に使われているブランドンが作ったチェックの生地が好評。
・これぞファッションというミニコレクション。
・アヤナの服はフリンジにドラマがありエレガンス。
チームで誰を優勝者に選ぶかという質問にはアヤナが多く上がってました。
優勝は、審査員全員が絶賛したアヤナでした。
ボトムチーム
選ばれてしまったのはTEAM TSUNAMI
・サマンサの服のトップス部分は高評価。
・センテルの服は10分で作ったかのようにひどい出来。
・ショーンのホルターネック部分はいい。(センテルはショーンのホルター部分は自分が作ったと報告)
審査会ではメンバーのショーンに対する不満が爆発。パニクって周りをかき回していたためです。
クレアはショーンがプラスサイズのモデルだったために手こずっていたと庇いますが、審査員はモデルの体型は全然プラスサイズではないと怒ります。
誰が脱落者にふさわしいかという質問に双子以外は全員ショーンの名前を挙げました。
脱落者はクオリティの低い服を出してしまったセンテルでした。
感想
今回のチャレンジはTEAM BALLIN’ ON A BUDGETの圧勝でしたね。
私は特にブランドンとアヤナの服がお気に入りでした。
センテルの服も学生が作ったようなデザインで脱落は納得でした。
でもショーンの服作りを手伝わなかったらと思うと…。
双子は周囲から嫌われ始めているので今後の展開にも注目です。
第1話「ワンサイズで通用するとでも?」はこちら
第3話「縫って踊って形にしよう!」はこちら
第4話「摩天楼でパジャマ・パーティー」はこちら
第5話「おとぎの国へようこそ」はこちら
第6話「#モデル、オフの日のわたし」はこちら
第7話「最強のふたり」はこちら
第8話「疑惑の女」はこちら
第9話「可愛いだけじゃダメかしら?」はこちら
第10話「”安全に”攻めるデザイン!?」はこちら
第11話「闘う女性たちへ」はこちら
第12話「ホワイト・ランウェイ」はこちら
第13話「ファイナル・ランウェイ前編」はこちら