気になる前回の続きから早速いきましょう。
疑惑の女
審査会場から立ち去ったマイケル。
ティムが後を追いかけ話を聞きに行きます。
マイケルがてティムに告げたのは
“クレアとショーンの双子姉妹は滞在先のホテルで自らの洋服の採寸をしてデザインの参考にしていた” ということ。
※デザインルーム以外でのメジャーや紙、ペンの持ち出しは禁止です
結局、優勝者はクレア、脱落者はバタニーとなり審査会は終わりました。
その後、ティムがクレアに事実確認。
クレアはメジャーの持ち出しを認めたため今回の優勝が剥奪され、その場で失格となりました。
また今回の優勝者は該当者がなくなりましたが、紙コップのデザインにはブランドンの生地が選ばれ商品化されました。
更に、バタニーはクレアが失格になったのでコンペに残ることに。
可愛いだけじゃダメかしら?
集められた参加者の目に飛び込んできたのは、
おもちゃで遊ぶ女の子たちの姿。
ゲストは「ショップキンズ」のマーケティングディレクターの
コトミ・ナンジョウ。
おもちゃメーカーの女性がゲストということでテーマはこちら
・アバンギャルドな服のデザイン
・ショッピーズのキャラクターと少女の話を基にデザインすること
・優勝者のデザインをベースにして新たなショッピーズが製作される
・優勝賞金$5,000
・製作期間1日
ショッピーズとはオーストラリアで生まれた「お買い物」をテーマにした女の子のキャラクターです。
ランウェイ
ブランドン
インスピレーション:ココレット


バタニー
インスピレーション:ペパーミント


ケニア
インスピレーション:ジェシケーク


アヤナ
インスピレーション:バブリーシャ


ケンタロウ
インスピレーション:レインボウ・ケイト


エイミー
インスピレーション:サラ・スシ


マルガリータ
インスピレーション:パイナップル・リリー


マイケル
インスピレーション:ポペット


トップ4
選ばれたのは
アヤナ

マイケル

ブランドン

マルガリータ

優勝はマイケル。
特典としてマイケルのデザインを基にしたショッピーズが作られます。
また次回は脱落免除です。
ボトム2
選ばれてしまったのは
バタニー

エイミー

脱落はバタニーとエイミー。
なんと2人とも落ちてしまいました。
ファッションウィークが近づき基準に達していない人は落とすことに…。
感想
クレアが不正行為で脱落してしまいました。
ただでさえ双子で助け合って有利な状況だったのに、ホテルで自分の服を採寸する不正行為をしていたことが発覚。
フェアじゃないと周りが怒るのも仕方ないと思います。
今回はアバンギャルドの服で見ていて楽しかったですね。
私はアヤナのリボンドレスが突き抜けててお気に入りでした。
残る人数も減ってきて戦いはよりシビアに…。
第1話「ワンサイズで通用するとでも?」はこちら
第2話「美しきリサイクル・ファッション」はこちら
第3話「縫って踊って形にしよう!」はこちら
第4話「摩天楼でパジャマ・パーティー」はこちら
第5話「おとぎの国へようこそ」はこちら
第6話「#モデル、オフの日のわたし」はこちら
第7話「最強のふたり」はこちら
第8話「疑惑の女」はこちら
第10話「”安全に”攻めるデザイン!?」はこちら
第11話「闘う女性たちへ」はこちら
第12話「ホワイト・ランウェイ」はこちら
第13話「ファイナル・ランウェイ前編」はこちら