第4話は毎回恒例のハイディ・チャレンジです。
それではいってみましょう。
摩天楼でパジャマ・パーティー
集められた参加者は、インスピレーションをふくらますためにエンパイアステートビルの屋上で1泊するよう言われます。
したがって今回のテーマはこちら
・ハイディ・クラムのブランドのスリープウェアのデザイン
・ファッショナブルなデザインであること
・用意された布からオリジナルのテキスタイルをデザインすること
・優勝者のデザインは実際に販売される
・期間1日
ランウェイ
エイミー
ブランドン
マルガリータ
クレア
バタニー
マイケル
ディヨンテ
アーロン
アヤナ
ショーン
ケニア
ケンタロウ
サマンサ
トップ3
選ばれたのは
マイケル
・ネックラインのデザインが美しい
・セクシーで高価にみえる
・バックのストラップのデザインも素晴らしい
ショーン
・セクシーでエレガントで魅了される
・スリープウェアだけど外出もできる
・テキスタイルのディテールがクリエイティブで素晴らしい
ケンタロウ
・チャーミングでフレッシュ
・ドレーピングが美しい
・テキスタイルのデザインがいい
・着心地がよさそうなのに女性のボディラインが引き立つデザイン
優勝はマイケルでした。
優勝特典として$200で実際に発売されました。
こちらが実際に発売されたスリープウェアです。
ボトム3
選ばれてしまったのは
アーロン
・途中経過のテキスタイルデザインは美しかったのに、どうしてしまったのか
・ショーツのデザインがセクシーじゃない
・トップスのネックラインも上すぎる
ディヨンテ
・脇の空き具合が窮屈で着心地が悪そう
・色がホスピタルガウンのよう
・セクシーな要素が1つもない
ケニア
・パンツの後ろがホックだとトイレに行きにくそう
・腕を覆っていないガウンは実用的でない
・ネックラインがイマイチ
・なんとかいいデザインにしようと努力したのはわかる
脱落はディヨンテでした。
感想
今回は初回のテーマで優勝したディヨンテが脱落してしまいました。
単純でセクシーなデザインじゃなかったので仕方なかったかなと思います。
プロジェクト・ランウェイは退屈なデザインだと容赦無く脱落させるイメージが…。
ケンタロウのデザインは前回のテーマとは違い、ハッピーでフレッシュなデザインでお気に入りでした。
トップ3のデザインは全て商品化したら売れそうでした。
でもスリープウェアに$200は出せないなぁ…。
第1話「ワンサイズで通用するとでも?」はこちら
第2話「美しきリサイクル・ファッション」はこちら
第3話「縫って踊って形にしよう!」はこちら
第5話「おとぎの国へようこそ」はこちら
第6話「#モデル、オフの日のわたし」はこちら
第7話「最強のふたり」はこちら
第8話「疑惑の女」はこちら
第9話「可愛いだけじゃダメかしら?」はこちら
第10話「”安全に”攻めるデザイン!?」はこちら
第11話「闘う女性たちへ」はこちら
第12話「ホワイト・ランウェイ」はこちら
第13話「ファイナル・ランウェイ前編」はこちら